我々は、『前進』と『成長』にこだわり続ける集団でありたいがために、変化を恐れず高いハードルに立ち向かえる人材を望んでおります。では、実際にはどのような人材なのか???極端な話をすれば、特に高い経験値や資格など何も要らない。ほんのひとかけらの興味と前向きな姿勢、そして何よりもやる気を持っている人材を望んでいます。
原点も、未来も、人から生まれた会社
『人間の力でモノを作る』というスタンスと、頭脳集団でありたい、という思いは変わりません。 幅広い職種における人材の採用は、リーディングカンパニーへの道を歩むうえで、ますます重要で欠かせないプロセスになっております。 ウィザース・システムは、常に優れた資質を持つ人材との出会いを求めています。
妥協をゆるさない「こだわり」を追求
では、当社が社員に求める資質とは何か。次のようなポイントを重視しています。
- 自分の役割や手掛ける仕事への責任感があること。
- 協力、協調ができること。
- コミュニケーションを大切にできること。
- 変化をこわがらずに行動できること。
- 明るく、大きく、温かい人柄であること。
『能力』というよりも、むしろ『人間性』の部分です。今すぐ全てを満たすのは難しいかもしれませんが、仕事を通じて、これから成長していけるかどうか。その可能性を、人のなかに見出したいと思っています。
人を育てる土壌づくりに、手を抜けない
そして可能性の開花は、充分な環境や土壌があってこそ導かれるもの。教育や評価、待遇に関する制度設備をウィザース・システムの使命と考え、常に改善に取り組んでいます。経歴や性別に関わらず、『任せること』、『平等にチャンスを提供すること』、『正当に評価すること』を徹底。自分が頑張った分だけ、努力が報われ、自分が成長した分だけ会社からの信頼を勝ち取ることができる。そんな社員が光っている会社をめざしています。
何ができるかより、何をやりたいか
当社が置かれている状況。今後めざしていくビジョンを踏まえた時、社員にはますますある覚悟を問わねばならないと考えています。ニーズ、情報、技術、そして作るべき商品は、常に変化しています。 ものすごいスピードと、世界的な規模で。めまぐるしい変化と成長のなかで、社員の目の前には次々と、未知の高さのハードルが用意されてゆくことでしょう。もはや『過去に何をしてきたか』はさほど意味を持たなくなります。大事なのは、一人一人の『これからの何がやりたいのか』。 なぜならば、『やりたい!』という強い意志、自己実現への渇望さえあれば、どんな変化も、見たことのない壁も、乗り越えていけるはずだからです。その先にあるのは、大きな達成感と、新しい自分と、次へのハードル。そうして社員自身も、会社も、ともに成長していける関係を、これまでもこれからも、築いていきたいと願っています。